メンズライフクリニックの広告でキャンペーン価格として、税込45000円〜包茎手術が受けられると書いているものを見ることがあります。
包茎手術を考えている人にとって、45,000円は格安なので気になっている人も多いと思います。
ただ、本当にその価格で受けられるのか気になりますよね。
そこでメンズライフクリニックの包茎手術は45,000円で受けることができるのか調査をしてみました。
包茎手術のクリニック選びをしている人の参考になれば幸いです。
目次
メンズライフクリニックの料金プラン
まず、メンズライフクリニックの包茎手術の料金プランを見てみましょう。
スタンダードカット | 99,000円(税込) | 環状切開 |
デザインカット | 165,000円(税込) | 亀頭直下 |
ハイパーカット | 275,000円(税込) | 亀頭直下埋没法 |
ハイパーVカット | 440,000円(税込) | 亀頭直下埋没法・小帯形成 |
スーパーカット | 660,000円(税込) | 6-0糸・予備麻酔・30G麻酔・小帯形成・内膜解放切除・絞扼輪切除・フォアダイス除去 |
背面切開 | 55,000円(税込) | – |
薬剤による切らない施術 | 33,000円(税込)~
198,000円(税込) |
※注入する量によって金額は変動 |
それぞれ手術の方法によって金額は大きく異なります。
ただ、それぞれどんな手術が行われるのか知識がない方はイメージが湧きにくと思います。
そこで、包茎手術の主な6つの種類について解説させていただきます。
包茎手術の6つの種類
・亀頭直下埋没法
余った包皮を切除して、縫合する方法
メリットは、傷跡が目立ちにくいことです。
デメリットは、状態によっては包茎手術後がバレる可能性もある
・環状切開術
包皮を一周して切除する方法
メリットは、失敗のリスクが少ないことです。
デメリットは、医師の技術で仕上がりに差が出やすいこと
・小帯形成術
亀頭の余分な包皮を切除し、亀頭下に近い位置で縫合する方法
メリットは亀頭直下埋没法と組み合わせるとほぼ傷跡がわからない
デメリット費用が他の施術よりも高くなる。
・根部切開法
男性器の付け根部分の包皮を切除する方法
メリットは根本の手術なので傷跡がわかりにくい
デメリットは仮性包茎の場合にしかできない
・クランプ法
クランプという包茎手術用の器具を使う方法
メリットは技術がない医師でも行いやすい
デメリットは傷跡が目立ちやすい
・作図法
余剰包皮を切除し縫合する方法
メリットは状態によっては保険治療が受けられること
デメリットは傷跡が目立ち、仕上がりが悪いこと
以上が、昨今、包茎手術でよく使われる手術の方法です。
メンズライフクリニックでは、環状切開、亀頭直下埋没法、小帯形成をメインの手術として行っており、医師の技術力が求められますが傷跡が目立ちにくく、術後にコンプレックスがしっかり解消できるようになっています。
45,000円で包茎手術は受けられるのか?
メンズライフクリニックの包茎手術45,000円の広告を改めて確認したところ、45,000円になるのはスタンダードカットのようでした。
また、条件としては、
・ネット予約の際にキャンペーンを見たと記載する
・アフターフォローは別途料金
・カウンセリング後に当日手術
がありました。
通常価格が、99,000円となっているため半額以下の金額で包茎手術が受けられるようです。
ただ、包茎の状態によってはスタンダードカットではなく、他の方法の方が適している可能性もあるため、カウンセリングをしっかり受けた上で、どの治療方針がオススメなのかをメリット・デメリットを踏まえた上で検討することが大切になるでしょう。
カウンセリングを受けたからといって、必ず手術を受けなければいけない訳ではないので、その点は安心してください。
知識がないから、ちょっと不安という方もいると思います。
そこで次にカウンセリングを受ける際に、あらかじめ知っておくと便利な包茎の知識を解説していきます。
包茎手術の種類なども解説しますのでぜひ参考にしてください。
包茎の3つの種類
包茎とは、皮を被った男性器のことを指します。
日本人男性の8割は包茎と言われているため、ほとんどの男性が包茎と考えられます。
そんな包茎ですが、大きく分けて3種類あります。
それが、真性包茎、仮性包茎、カントン包茎です。
・真性包茎
勃起しても包皮が向けない状態
包皮の中に垢などが溜まり、炎症を起こしやすい
・仮性包茎
普段は包皮に包まれるが、勃起した時でも簡単に剥くことができる
・カントン包茎
勃起した際に亀頭部を出そうとすると痛みを感じる
以上が主な包茎の種類になります。
包茎手術のメリット
包茎手術を受けるメリットは主に3つあります。
それは、早漏改善、性病の予防、臭いの軽減
早漏改善
包茎手術を受けることで、亀頭部が刺激に慣れるようになり敏感ではなくなります。
その結果、性行為時にも刺激に対して鈍感になり、早漏が改善できる効果が期待できます。
性病の予防
亀頭が包皮に覆われていると、包皮と亀頭の間に汚れが溜まりやすい状態にあります。
そこで雑菌が繁殖し、それが性病につながる可能性があります。
臭いの軽減
亀頭と包皮の間の汚れが原因で臭いが発生することがあります。
隅々まで洗うことが難しいと垢が溜まり、それが臭いになってしまう可能性があります。
つまり、まとめると清潔面と早漏というコンプレックス解消ができることが包茎手術のメリットとなります。
包茎手術の流れ
メンズライフクリニックの場合は、まずは公式サイトから無料カウンセリングの予約を行います。
希望日程と希望のクリニックを選択し、当日カウンセリングを行い、医師から治療方針の提案を受けて、それをもとに手術を検討します。
なお、キャンペーン価格の45,000円に興味がある方は予約に際に、キャンペーンを見たと質問フォームに記載することを忘れないようにしましょう。
その内容で決定したら、手術の日程を調整し実際に包茎手術を行います。
メンズライフクリニックの場合は、手術は20~30分で終わるため入院する必要もなく、当日すぐに帰宅することができます。
アフターケアは無料で行ってくれるため、術後に気になることがあればすぐに連絡をしてみましょう。
包茎手術で後悔しないための注意点
・術後のことも考える
クリニックによっては、オプション料金を後から言われて高額な請求を行ってくるケースもあります。
また、とにかく安い金額で提案してくる場合は、傷跡が目立つような手術で逆にそれがコンプレックスになったり、アフターフォローがなかったりします。
金額については治療方針を踏まえて、しっかりと確認して納得した上でお願いするようにしましょう。
・手術後の性行為は医師に確認
包茎手術では基本的に、切除と縫合が行われます。
そのためすぐに性行為を行うと、縫合が解けてしまう可能性もなくはありません。
術後の自慰行為や性行為はいつぐらいから可能なのかは医師にしっかりと確認し、その期間は守るようにしましょう。
・麻酔の相談をしっかりする
包茎手術は麻酔を使用します。
麻酔にもさまざまな種類があるため、それらの説明はしっかり受けるようにしましょう。
また痛みが少しでもあると怖いという方は、その旨も医師に伝えて、それを配慮してくれるクリニックを選んだ方が安心できるはずです。
なお、テープ麻酔やスプレー麻酔はほとんど麻酔の効果がないと言われているため、それらの麻酔を勧めてこられた際には慎重に考えた方がいいでしょう。
まとめ
この記事では、メンズライフクリニックの包茎手術の内容を中心に、包茎手術に関する基礎知識を解説していきました。
包茎手術には、早漏改善だけでなく、性病・臭い予防など様々なメリットもあります。
ただ、手術の内容によっては傷跡が目立ってしまう可能性もあるため、料金だけでなく、どんな手術をしてくれるのか?内容もしっかり加味した上でクリニックを選ぶことが大切です。
メンズライフクリニックは、傷跡が目立たないように技術力に自信があるクリニックという点が特徴なので、見た目にこだわりたい方にはオススメのクリニックです。
包茎手術を検討している方であれば、キャンペーン期間中に一度相談した方がお得なので、一度無料カウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか?
予約は24時間公式サイトから可能なので、詳細はぜひ確認してみてください。
メンズライフクリニックの公式サイトはこちら